どん底の人生
やあ、またたびーです。
僕、昨年度は大学4年生でしたが、今年度も大学4年生です。
留年してしまいました、ははは。
両親に勘当され、月2万円のボロアパートで空っぽの腹を鳴らしながら生きています。
読者もいないがらんどうのクソブログでしか自分のことを話せない。
皆さんは何故、ヒトに目や手があると思いますか?
以前、臭い妄想をよく馳せる友人に問うたことがあります。
「好きな人と見つめ合い、手を繋ぐため」
冗談交じりに返ってきました。
アルバイトから返ってきて、布団の上に寝転がる。
天井の裸電球を見つめていたら、あの友人の言葉が過ぎったのです。
友達も、恋人もいない。
親からも大学からも嘘つき、問題児扱いされる。(あれ普通にアカハラだわ)
あの言葉が正しいなら、僕は人間じゃないのかなぁ。
ブサイク、奮闘するの疲れたわ。
このページが日誌の最後になりませんよーに
【悲報】童貞ワイ、レンタル彼女とさえデートできない【ひとりぼっちのクリスマス】
やぁ、またたびーです。
このブログを始めてから1年も経つんですね!(コレ含めても3記事)
僕は相も変わらず女っ気のない日常を過ごしていますよ!
(この記事が初めましての方はリンク先の記事も読んでみてください)
さてさて、時期はクリスマス。家族連れやカップルを見ると、地球を破壊したくなってしまう駄目な小生ではありますが、今年のクリスマスは”挑戦”しましたよ!(未遂に終わってしまった)
せや、レンタル彼女借りたろ^^!
デートに誘える女友達さえいないクソ童貞の僕は閃いた。デートできる女の子がいないなら”借りればいい”と!
なんで僕だけお金を払ってデートしなけりゃならんのや、と些か業腹ではありましたが、今年も1人でクリスマスを過ごすよりはよっぽどマシ。
閃いた瞬間、この曲が頭の中で流れた。
思いついたら後は早い。あれほど高速でスマートフォンをタップしまくった日はないだろう。僕が住んでいる田舎まで駆けつけてくれる”彼女”を検索しまくりました。
行き着いた彼女派遣会社は”業界最大手”を謳う。心臓は跳ねるように鼓動した。
僕のいる町まで来てくれる彼女をエリア検索する。息づかいは荒くなった。
Iさんという、2つ年下の清楚系彼女が目に留まる。
気がつけば僕は興奮を抑えきれず、体温が上がって紅潮していた。
生まれてから約8030日。電車に乗るだけで女の人に睨まれるほど不細工な僕が、遂に女の子とデート出来る。
手は繋いでいいんだよね?
一緒に写真撮れるかな?
頭も撫でていいかな?
ハグなんかも出来るのかな?
胸を躍らせながら、デート申し込みを送信。
その夜は高揚して眠れませんでした。
数日後……
サイトには「遅くても1日以内に”彼女”からメールが来ます」と書いてあるにも関わらず、メールは届かなかった。メールアドレスが間違っていたのか? と最初は自分を疑うものの、デート申し込み送信時に届く自動返信メールは届いている。
会ってもいないのに嫌われたの!? 僕!?
いやいや、あり得ない。そう分かっていても、理不尽な気分になる。
もう一度、申し込みをしてみよう。iPhoneを手に取ったその時、Iさんからメールが届いた。
件名:こんにちは!
本文:またたびーさん。24日は用事あります。また別の機会で!
まぁ、”彼女”も自分の都合があるものね。しょうがない。
でもデート予約日の前日に断られると色々困る! 意気込んでお洒落な服を買っちゃったじゃねーか!!!!!
もう少し早めに連絡してくれよ、と思いながらも「25日や26日なんてどうでしょう?」と返信。
すると今度はその5時間後にIさんからのメールが届く。
件名:こんにちは!
本文:またたびーさん。25日しか空いてないです~!
お、よかった。件名が毎度こんにちは! なのが業務的ではあるが、デートできるならよかった!!!!!
僕はウッキウキで「じゃあ25日でお願いします!」と返信。
…
……
………
12月24日。その日、Iさんから返信が来ることはなかった。
やっと来た返信
気がつけば朝の10時。辛抱強くIさんからの返信を待ち続けましたが、いつの間にか寝落ちしていたみたいです。
日が昇った。iPhoneのメール受信ボックスを下にスワイプして更新し続ける勝負がまた始まった。
そして14時。デート予約時間の4時間前に返信が来ました。
件名:こんにちは!
本文:ごめんなさい。先約が入ってしまいました(絵文字)
リアルに叫びました。
こんなに待ったのに、デート予約時間ギリギリまで待ったのに……
こんなに待ったんだよ? 24日のメールからたくさん時間はあったのに先約ってそもそもあり得るの? iPhoneを壁に投げつけ、床に落ちたそれを踏み続けた。
おい、彼女派遣会社K。「お客様の声」みたいなフォームがないからここに書いてやる。
ユルサナイ
レンタル彼女を利用しようとして思ったこと
まぁ、今月の頭とかね、もう少し早く申し込みをしていれば今回のような惨事は防げたかもしれません。僕にも至らない部分がありました。
でも、冷静になって思うことは1つ。
彼女は本物がいい(あたりまえ)
本物ならデートするだけで1時間あたりのお金を払う必要はないし、こんな虚しい断り方もないでしょう。
とにもかくにも、僕はもう2度とレンタル彼女を利用しようとは思いません。少なくとも”彼女派遣会社K”だけは。
みなさんはどんなクリスマスでしたか?
彼女が出来ないみんなへ(テメエもそうだろ)
このブログでは”合コン行け”だの”クラブでナンパしろ”だの”婚活パーティーに行け”、”サークルに入れ”だの、世の中のありとあらゆる『彼女の作り方』を募集しています!
これってどうなんだろう。怖くて挑戦できない……
そんな貴方のために、僕が先に挑戦してきます! みんなの心の内に秘めた『彼女の作り方』をコメント欄で教えてください!
彼女が出来ない諸君。まずはこのページを見て、少し気持ちを楽にしよう。
”お、彼女作りのアドバイスが載っているブログなのかな!?”
......と思い、当ブログにお出でのあなた。ブラウザバッグを推奨します。
これは21歳、理系学生(童貞)がこれまでの悲惨な人生を、愚痴半分恨みつらみ半分。
それをひたすら書き殴った人生史を掲載するページです。
僕はあなたに彼女を与えることが出来ません。
期待させてしまったなら申し訳ない。
「でもちょっと待って!」
今、恋人が出来なくて苦しくありませんか?
今、恋人が出来なくて諦めていませんか?
特に恋人なる異性が生涯で現れたことがない・・・・・・いわゆる”恋人いない歴=年齢”
この立場にある人は、一度でも恋人が出来たことのある人からじゃ想像が付かない
心情に囚われているのではないでしょうか。(恋人が要らない人はともかく)
僕もその内の1人です。
街を歩けば、仲睦まじく談笑するカップルとすれ違う。
家に引きこもって、スマホを片手にしてもカップルが目に映る。
恋人と一緒に撮った、楽しそうな写真をツイッターに。インスタに。LINEのプロフに。
ヤメロォぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!
やめろやめろやめろやめろやめろ!
芽生えた苛立ち、その度合いはともかく、他人の幸せなんて見ても何も楽しくありません。
今この文章を読んでくれている人達の中にも、僕と似た人もいることでしょう。
このブログは
”彼女の一人も作れないクソブスが恋人作りの手法をかたっっっっぱしから試して、見事玉砕しまくる”
つまるところ、ストレス発散になってくれたらなあ、というものなのです。
”不幸なる者は、更なる不幸な者によって癒やされる”
まあ、そういうこっちゃなのだ。
やれ街コン行けだの、クラブでナンパしろだの言いやがるサイトはごまんとある。
行けたら苦労しないんだよ! 女の人怖いし!
どうしても一歩を踏み出せないですよね。ブサイクだし、踏み出したところで・・・・・・
だから、僕が先に行ってくる。
コミュ障ブサイクが積極的に彼女を作ろうとするとどうなるのか。
それを結末を、このブログに書き綴っていきます。
(要するに僕は犠牲)
もし僕が挑戦していく課程で彼女が出来れば、あなたの勇気になれるかもしれない。
失敗したら、その時は手を叩いて爆笑してくれても構わない。
「これってどうなんだろう?」
と思うような彼女作りの手段などがあれば、コメント欄に書いてみてください。
僕が先にやってきます!